こんにちは。

アステップ学習塾講師の宮地です。

本日お書きするのは暗記もののこつです。

以前書きました、マッピング学習とはまた別のものとなっております。

ぜひこちらもお読みくださいませ。

https://bambooo.ltd/astep/archives/505

生徒が一番大変だと思うのは、理科や社会などの暗記ものではないでしょうか。

勉強の定着のしやすさは勉強別に聞き流す勉強、聞く勉強、見る勉強、書く勉強、声に出す勉強、教える勉強の順に高くなっていると思います。

順番に説明いたします。

まずはじめの聞き流す勉強は、いわゆる教室での授業です。なんとなくぼーっとしながら授業を聞いて、終業チャイムを待っている第三者の勉強ではなかなか定着いたしません。

次の聞く勉強は、講義が少し小規模になって塾での勉強です。先生が生徒と近い距離で教えてくれるのでその場ではわかったつもりになります。塾に行き聞くだけではこれまた定着いたしません。

見る勉強は、テキストを眺めるだけの勉強の仕方。一生懸命に教科書を読んでもなかなかあたまには入ってきません。

書く勉強はテキストにあることを、自分でまとめるなど、演習問題を解く時も読むだけでなくしっかり書いて覚えることが書く勉強になります。

ここらへんからようやく勉強らしくなってきました。

つぎの声を出す勉強というのは、文字通り声に出して暗記をしていく方法です。

演習問題やる時に見ながら、ノートをまとめるときは書きながら、声をだしてみましょう。

声を出すときの方が記憶への定着はしやすくなります。

ここまでをまとめると、記憶というのは人間の神経を使って覚えていきます。

外から聞いたり自分で発声した声を聞く聴神経、目で見る視神経、手を動かす運動神経、など様々な神経を使うことが大事です。

神経もすぐに忘れてしまいます。

なので、複数の神経でその情報を記憶することで、様々な方法で想起させることができます。

ちなみに一番記憶を思い出しやすいのは、嗅覚なのですが、ご飯を食べながらなど、効率の良い勉強方法がなかったので、今回は嗅覚は外しました。

最後に教える勉強です。

今まで学習した内容を誰かに教えてください。

しっかり相手が理解できるようにわかりやすく教えてあげてください。

誰かに教えるということは、そのものが何故どういう理由でこうなっているのかをしっかり覚えられている証拠です。

それは友人でも、家族でも、先生でも、もしくは自分自身でも誰でも大丈夫です。

説明しようとすることで、そのものごとを自分の中で整理をします。

誰かにわかりやすく教えるということは、必要な情報、いらない情報を精査して要約をします。

その過程が大事です。

なので、友達との勉強会もそう言う意味では有効な手段かもしれません。

ぜひ実践してくださいませ。