こんにちは。

アステップ学習塾講師の宮地です。

本日は面積のお話です。

先日ある生徒の授業で平方メートルをヘクタールに変換しなさいという、問題がでてきました。

小学四年生の面積の単元です。

デシリットルやキロメートルなどは授業でたくさん触れていますが、ヘクタールは小学生にとっては聞き馴染みのない言葉でいきなり単位換算は難しいお話です。

ですが、実際のところは今までの単位換算とやっていることは同じなので馴染みがないだけでとても難しく感じるのだと思います。

この単元で習う広さの単位はアールとヘクタールというものがあります。

そしてアールとは、10m×10m=100平方mとして定義されています。

そしてヘクタールは、ヘクトとアールがくっついたものです。

ヘクトとはギリシャ語で100倍を表します。

なので、ヘクタールはアールの100倍という意味になります。

1ヘクタール=100アールということになります。

平方mに直すと100m×100m=10000平方mになります。

1m×1m=1平方m

10m×10m=100平方m =1アール

100m×100m=10000平方m =1ヘクタール

1km(1000m)×1km(1000m)=1平方km

になります。

アールとヘクタールは1平方mと1平方kmの中間の中間の単位として作られました。

これで大体の大きさや、平方mとの関係がわかったことと思います。

ちなみに石神井公園は約201374平方mなので、およそ20ヘクタールということになりますね。

ちなみにこの単元で習うのはアールとヘクタールのみですが、面積の単位は他にもたくさんあります。

例えばエーカー。

プーさんが暮らすのは100エーカーの森です。

エーカーとはもともとギリシャで牛二頭が1日に耕せる広さとして使用されました。

その後、具体的な数値で約4047平方mと定義されました。

ヘクタールの半分弱ですね。

石神井公園は約50エーカーになります。

プーさんの森の2分の1。

プーさんが住む森って意外にも大きいのですね。

他にも日本由来の坪や畳など。

日本独自の単位は尺貫法といわれるもので、広さの他にもたくさんあります。

ご飯の一合、お酒の一升瓶、一寸法師などの合や升、寸は全て尺貫法です。

尺貫法までご説明するとまた長くなってしまうので、それはまた別の記事でお書きしたいと思います。

このように馴染みのない単位でも、具体的にしっかりどのようなものか説明することによって生徒も理解がしやすくなると思います。

アステップ学習塾では、生徒が興味を引くような授業を心がけております。

ぜひ一度体験においでください。